高崎市立 大類小学校 発祥之地

おおるいしょうがっこうはっしょうのち

上越線 高崎駅の東 約3km。宿大類町にある 宿大類公民館の150mほど北に, 民家敷地の一部に食い込むような形で発祥碑が建っている。この場所は大類小学校創設者 久保田房次郎氏の後継者宅。

大類小学校は 1875(明治8)年に 創立され, 1953(昭和28) に 大類村と高崎市の合併に伴い, 大類村立大類小学校から高崎市立大類小学校に改称された。

現在の 大類小学校は, この地から1kmほど南にある。

写真

  • 大類小学校発祥之地
  • 大類小学校発祥之地
  • 大類小学校発祥之地 背面
  • 大類小学校発祥之地 (2019)
  • 大類小学校発祥之地 背面 碑文(2019)
  • 大類小学校発祥之地 (2019)

碑文

高崎市立大類小学校
発祥之地

高崎白衣大観音
慈眼院 橋爪良恒 書

高崎市立大類小学校は
明治八年三月十三日に
宿大類村久保田房次郎宅に於て
第六十三番大類小学校
として始まりました
茲に創立百二十五周年を迎え
その由緒を記します。

平成十二年十二月
大類歴史研究会

地図

地図

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