常盤木学園 発祥の地

ときわぎがくえんはっしょうのち

昭和3年(1928) 2月創立、東二番丁の仮校舎で4月に高等女学校が開校。同年12月に元柳町(現 仙台市青葉区桜ヶ岡公園、西公園内)の新校舎に移転。創立者 松良善熈まつらよしひろは、松良銀行頭取でオーナーだったが、銀行や他企業をを清算。当時の日本に欠けていた芸術教育に力をいれた。東北では最も早く、昭和36年(1961) に音楽家が設置され、現在は普通科と音楽科の女子高校だが、音楽科は男子の入学も認められる。

フランク・ロイド・ライトの建築様式に似たデザイン(いわゆるライト式)の校舎は仙台空襲で焼失。影響で戦後は川沿いなどがスラム化した。

西公園は戦災復興土地区画整理で誕生し、旧町名が桜ヶ岡公園という住居表示に飲み込まれて消滅した。また、発祥碑や歌碑やモニュメント等が点在しているので、ぜひともそれらを座標と合わせて案内図を用意していただきたいと感じる。

写真

  • 常磐木学園発祥の地
  • 常磐木学園発祥の地 背面
  • 常磐木学園発祥の地 杜と彫刻9「杜に聴く(雨宮敬子)」に向かって左手にある
  • 常磐木学園発祥の地 杜と彫刻9「杜に聴く(雨宮敬子)」に向かって左手にある

碑文

自由と芸術

常盤木学園発祥の地

創立 昭和3年4月
創立者 松良善・みつ

平成7年3月11日建立
常磐木学園同窓会
碑面文字 松良百合子書

地図

地図

仙台市青葉区桜ヶ岡公園 付近