うなぎの 蒲焼 発祥の地

うなぎのかばやきはっしょうのち

京浜東北線 浦和駅前に、やなせたかし翁デザインによる うなこちゃん像が設置され、台座にて発祥地であることを主張している。うなこ像自体は複数製作され、公園やうなぎ店等にあるという。

なお、平成29年(2017) 7月に通りかかった具合では工事の仮囲いがしてあり、その存在は確かめらなかったのだが、その時既に現在地に移転していたらしい。

写真

  • うなこちゃん像 浦和駅西口ロータリー
  • うなぎの蒲焼発祥の地 碑文
  • うなこちゃん像 浦和駅西口ロータリー
  • うなこちゃん像 背面
  • うなこちゃん像 浦和駅西口ロータリー

碑文

浦和うなこちゃん

©やなせたかし

さいたま市

2008.5.21

浦和のうなぎは、江戸時代に中山道を通る旅人に提供したのが始まりです。
浦和は、うなぎの蒲焼発祥の地と云われ、その伝統の味が受け継がれています。
浦和うなこちゃんは、さいたま観光大使として活躍しています。

寄贈 浦和のうなぎを育てる会

地図

地図

浦和駅 付近 [ストリートビュー]