ハンター

初代 発祥の地コレクター

まだ個人ホームページの時代、町歩きログ「はまだより」の一記事であった「発祥の地」について、掘っても掘っても次々に出現することがおもしろくなり、発祥の地だけスピンアウトして継続。たくさん訪問したいのに、その情報が全く整理されていないブルーオーシャンの大海原だったために、コレクションが発祥の地の道標的存在となりました。1999年頃から活動。

2006年5月25日の読売新聞で、初代コレクターが記事として取り上げられていました。ライターの枝川さんもすでに故人ですが初代コレクターと同世代だったので話もはずんだことでしょう。この時点でまだコレクションは480件。2015年には1635件。

パーソナルコンピュータ発祥の地 読売新聞記事1939年生、2015年没

2代目 発祥の地ハンター

初代コレクター逝去のあと、協力者のみなさんのご助言により、コレクションを引き継ぎ、自称する。定年のある職業ではなく生涯現役かもしれませんが、この情報が永く後生に残せる仕組みは無いものかと、無い知恵を絞っています。法人化したらいいんでしょうか。年金だけでサラリーマン平均収入を軽く超えてくような生活ではないので、訪問頻度も低下するため広く情報を募る方法もあわせて検討中。

コレクションすることにはさほど興味がないので、ハンターとして襲名(?)しましたw 旧版では「H.O.さん」として紹介されています。群馬県と長野県の県境付近にひっそり生息。社会的不要者。

略歴

1970年代
1970年代神奈川県東部生まれ
1980年代
神奈川県東部育ち。都合により、川崎と町田の境界にある中高一貫校まで通う。
1990年代
進学校の進学クラスから進学しないと後ろ指をさされつつ、1年間千葉の東京で労働してから専門学校に進学、印刷会社に就職。三途の川の様子を見に行こうとしたところで友人たちが土足で踏み込んで来て引き戻され、印刷会社に転職。2月から5月まで暇なひといませんか? とのお誘いに乗っかり船上カメラマンに。外国の公衆電話で夜中に音響カプラーでノーパソをつないでブログ更新してました(当時はブログという言葉も仕組みもなかったけど)。
2000年代
なんだかんだちゃっかり世界3.5周しましたが、マネージャーだなんだと中間管理職的な立場にさせておきながら新卒者と給与が同額なことにいたくご立腹しフリーに。神奈川・大阪・グンマーと流れ者に。一時は印刷会社に勤めるも朝8時から勤務で本格的稼働が午後7時過ぎてからというブラックさで1週間の試用期間だけで無給で退職したり、コマーシャルスタジオに勤めるも主要取引先沈没によりすぐに解雇となったり、実質的にずっとフリー。写真撮影だけでなく顧客満足度向上のためにしていた印刷物制作から一歩踏み違い、ウェブ制作をビジネスとしてはじめる。
2010年代
限界集落に移住、田舎のノマドとなる。年に1つくらいずつ役に立たない資格を取得しようとする。本当は家でのんびりしていたい出不精なんです。

資格

  • 普通自動車(8tまで)
  • 上級ウェブ解析士(失効)
  • 第二種電気工事士
  • 高所作業車
  • 大型自動二輪

2代目発祥の地ハンター