マツモトキヨシ 発祥地
まつもときよしはっしょうち
常磐線 北小金駅から南へ200m、交差点に面したMK小金ビル(松戸市小金44-5 )脇にステンレスの案内板が令和5年(2023) 頃に設置された。
昭和7年(1932) に松本清によって松本薬舗が北小金の地に開店。昭和26年(1951) に店名を「薬局マツモトキヨシ」に改めた。平成28年(2016) には小金店となった当地の店舗は交差点の反対側の土地に移転し、テナントビルに建て替わった。
常磐線 北小金駅の南に延びるペデストリアンデッキが終わる所(松戸市小金)に、様々な施設への矢印が出ており、そのひとつにマツモトキヨシ発祥地への案内もある。
北小金の駅前の道案内に、「マツモトキヨシ発祥地」と言うのがあった。この画像で木々の間に見える店舗がそれらしい。松戸の中でもこの辺だったのね。 pic.twitter.com/3Lf1VOh8tU
— ソロイソロイ (@soroisoroi) September 24, 2023
写真
碑文
マツモトキヨシ
創業の地ここは、1932年(昭和7)年に「松本薬舗」として開業したマツモトキヨシ創業の地です。
トタン屋根の古い民家からスタートした松本薬舗は創業者のアイデアで多くの人が集まる店となりました。「親切なお店」「良い品をより安く」をモットーにしたマツモトキヨシはじまりの場所です。