新聞の発祥の地

しんぶんのはっしょうのち

福島稲荷神社(福島市宮町1番29号)境内 南西の鳥居の北側にある碑群のうちのひとつ「ペン塚」に刻まれている。

福島県における最初の民間新聞は、明治7年(1874)2月に開明社を興した県社稲荷神社社司で丹治家27代の丹治経雄が創刊した「福島新聞」だった。そうした経緯で、ペン塚が神社境内に建立された。

写真

  • 福島稲荷神社 拝殿
  • 福島稲荷神社 碑群
  • ペン塚 新聞の発祥の地
  • ペン塚 新聞の発祥の地 碑文
  • ペン塚 新聞の発祥の地 背面
  • 絵馬殿と碑群

碑文

ペン塚

福島県にゆかりある新聞人等を会員とする福島ペンクラブ五月会は、創立十周年を記念し、県内有志の協賛を得て、本県新聞の発祥の地・福島稲荷神社境内に供養の心をこめてペン塚を建立する。
ここに、言論の自由を闘い抜いた先人の偉業を偲び、あわせてわれらの生涯の糧を生んだペンに感謝し、文化の発展を祈念してやまず、希くば後世の道標たらんことを。

昭和六十三年五月二十一日

福島ペンクラブ五月会

題字 川原田新平
撰文 小島 通彦
碑石寄付 永山正三
石工 田中茂

地図

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