オートレース 発祥の地 ふなばし
おーとれーすはっしょうのちふなばし
京葉線 南船橋駅の東500m。船橋オートレース場の中央の競走路の北側に建つ“山側第2スタンド”の北側壁面に、写真に示す「オートレース発祥の地ふなばし」の文字が掲げられている。
日本に於けるオートレースは、1950(昭和25)年に「小型自動車競走法」が施行されその年に船橋競馬場で第1回オートレースが開催されたのが最初である。
専用のレース場としては大井オートレース場(1954開設、1973廃止)が早く、船橋オートレース場は1967(昭和42)に完成した。現在全国に6つあるレース場の中で最も古く、オートレース発祥の地とされる。
追記 2016/03
情報を確認してみたところ、キイロになったんですね。
【更新情報】 消えるオートレース発祥の地…今月末で廃止が決まった「船橋オートレース場」に行ってきた https://t.co/SYzTLyYDD7 pic.twitter.com/rHRAouvBun
— 東京DEEP案内 (@tokyodeep) 2016, 3月 10
【リンク】船橋オート
追記 2018/02
取り壊されすっかり更地になりました。今後、新しくできる施設の一部で発祥の地だったことをアピールするかどうかは、地主三井次第で、廃止に何も手を打たなかった千葉県も船橋市も要望したり出資したりということはなさそうです。
写真
碑文
オートレース 発祥の地 ふなばし
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