大山小学校 発祥の地
おおやましょうがっこうはっしょうのち
宝鏡寺(白岡市荒井新田568)境内に碑が立つ。
明治6年(1873)に、周辺8か村を学区とする柴山小学校が正泉寺(白岡市柴山)に開校。その後 明治22年(1889)に上大崎・下大崎・荒井新田・柴山の4か村を統合して大山村となり、宝鏡寺に大山小学校が設置された。なお、大山という名称は、大崎の「大」と柴山の「山」を由来としている。
明治25年(1892)に大山尋常小学校、明治42年(1909)に大山国民学校と改称し、翌年に移転。大正4年(1915)に大山小学校と改称された。
南埼玉郡白岡町は、平成24年(2012)白岡市となった。
写真
碑文
大山小学校発祥の地
百周年記念事業建立
昭和六十二年十一月十五日