但馬文化 発祥の地
たじまぶんかはっしょうのち
山陰本線 豊岡駅からバスで南東に約30分(江原駅からバスで東に約30分)ほどの場所にある、
その冒頭には、古事記や日本書紀にも登場するほどの長い歴史があり、中世には城下町として繁栄したことで、文化の発信地であったと書かれている。
なお、
ほかに、磁器 出石焼、出石焼の小ぶりな白磁器に小さく盛られた出石そばなど、繁栄していたからこそ生まれたと思わせる文化的生活があったようです。
写真
碑文
城下町
出石 出石町は但馬文化発祥の地として古事記、日本書紀にもその名が見え、中世には山名宗全一族の本拠地として200年間反映を誇り近世は小出松平、仙石氏ら58000石の城下町として但馬に並びなき繁栄を極めました。
2000年の歴史に薫る文化遺産の数かず井然とした街路、美しい山河のたたずまいなど出石が但馬の小京都といわれるゆえんです。
(略)