日本映画 発祥の地(撮影)

にっぽんえいがはっしょうのち

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山陰本線・地下鉄 東西線 二条駅から東へ300m、中京中学校(京都市中京区西ノ京式部町50-1)敷地南東隅の歩道に面して石碑が建つ。

写真


碑文

二条城撮影所跡
(Nijo Castle Studio)

京都市長 桝本賴兼筆

歴史と文化の都・京都は,日本映画発祥の地であり,映画の都である。
世界文化遺産「二条城」の膝元であるこの地に,明治43年(1919) に横田永之助の横田商会により,京都初の撮影所である「二条城撮影所」が開設された。
この撮影所の規模はおよそ300坪の土地に2間×4間の低い板敷きの舞台をしつらえ,それを開閉自由の天幕で覆うという簡単なもので,背景はすべて書き割りであったと言うが、大正から昭和初期の日本映画隆盛の一時代を築いた京都の映画産業の礎でとなった。
ここで,日本映画の父と言われる牧野省三が,尾上松之助とコンビを組み,最初の映画「忠臣蔵」を撮影し,実力をつけた牧野はその後、京都を舞台に数々の名作を手がけるなど,日本映画発展の基礎がつくられた。

平成9年11月
京都映画100年を記念して

京都市
京都市教育委員会

地図

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