「となりのトトロ」発祥の地
となりのととろはっしょうのち
西武鉄道 所沢駅東口ロータリーに、また新たに記念碑が誕生した。
所沢は、映画「となりのトトロ」監督を務めた宮崎駿氏が住んだことのある地で、となりのトトロの世界観に影響を及ぼしたと言われている。
駅東口からロータリーの向こう側、くすのきホール建物の前付近。
となりのトトロ発祥の地でありトトロとネコバスのゆかりの地である所沢市✨
— 銀次郎 (@ginzirou7) November 23, 2020
所沢駅の発車メロディもトトロの曲に変わって、ここ所沢市の所沢駅に今月11月に設置された、となりのトトロ記念碑像も観てきた(●´ω`●)
裏に回って観るとメイちゃんとサツキが乗ってるのが分かります
ちびっ子に大人気 https://t.co/9friAcmLpm pic.twitter.com/yqKVHRcWZJ
写真
碑文
トトロの生まれたところ
アニメーション映画「となりのトトロ」は所沢から生まれました。原作・脚本・監督を務めた宮崎駿監督が、所沢に住むようになったのは1960年代後半。
宮崎監督は、所沢の自然や風土に触れるうちに「となりのトトロ」の着想を得ました。
当初は「所沢にいるとなりのおばけ」と呼ばれていましたが、いつしか縮まって生まれたタイトルが「となりのトトロ」。
最初にアイデアを得てから十数年後の1988年に映画は完成しました。
今、世界中の人々に愛されている「となりのトトロ」には、所沢の草木や風景のイメージが息づいています。
この碑は「となりのトトロ」発祥の地を記念して建立されました。二〇二〇年十一月吉日
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