津富浦小学校 発祥の地
つぶうらしょうがっこうはっしょうのち
明治6年(1873)、木浦成就院に設置され、翌年、現在地(成田市津富浦1093)に移転。昭和48年(1973) 100周年を記念して木浦成就院に記念碑を設置。木浦成就院の場所不詳につき、地図は津富浦小学校を示す。
なお、大栄町は、下総町とともに平成18年(2006) に成田市と合併した。
津富浦小学校は令和3年(2021) に周辺各校と統合し、小中一貫義務教育校として大栄みらい学園(成田市伊能125)に移転した。津富浦小学校には閉校碑が建てられた。