オートレース 発祥の地 ふなばし

おーとれーすはっしょうのちふなばし

現存せず
撮影:
2006年7月(写真 T.K.さん)
2016年3月(情報のみ確認)

京葉線 南船橋駅の東500m。船橋オートレース場の中央の競走路の北側に建つ“山側第2スタンド”の北側壁面に、写真に示す「オートレース発祥の地ふなばし」の文字が掲げられている。

日本に於けるオートレースは、昭和25年(1950) に「小型自動車競走法」が施行されその年に船橋競馬場で第1回オートレースが開催されたのが最初である。

専用のレース場としては大井オートレース場(昭和29年(1954)開設、昭和48年(1973) 廃止)が早く、船橋オートレース場は昭和42年(1967) に完成した。現在全国に6つあるレース場の中で最も古く、オートレース発祥の地とされる。


情報を確認してみたところ、キイロになったんですね。

【リンク】船橋オート


取り壊されすっかり更地になりました。今後、新しくできる施設の一部で発祥の地だったことをアピールするかどうかは、地主三井次第で、廃止に何も手を打たなかった千葉県も船橋市も要望したり出資したりということはなさそうです。


その後、物流拠点が建設された。

写真

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碑文

オートレース 発祥の地 ふなばし

地図

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