芋川うどん 発祥之地 (ひもかわうどん発祥地)
ひもかわうどんはっしょうち
名鉄 名古屋本線 富士松駅から南東600m。洞隣寺の北側の旧東海道沿いの小さな空地に木碑が建ち、その傍らに刈谷市教育委員会の建てた説明碑がある。
もとは平成2年(1990) に「いい旅日本」『三河尾張うどん街道』という題でテレビ放送されたようで、これを記念して木標が建てられ、それに便乗?して教育委員会が石碑を作ったようにも思えるが経緯の詳細は不明。
木碑に書かれた“うどん博士”加藤有次氏は、国学院大学教授をされた方で博物館学の第一人者と言われた。うどんの歴史的研究をしたり全国のうどんの文化を紹介したり、自宅に“うどん小屋”を建てるほどうどんに入れ込んでいた。『男のうどん学』『わが家はうどん主義!』などの著書がある。平成15年(2003) 11月逝去。
令和7年(2025) に、煤けた木標が石標に置き換えられた。
あと、途中で見つけた「芋川うどん発祥の地」の碑。発祥の地と言われても芋川うどんが初耳なんですけど、どうも明治頃に途絶えてしまった麺料理らしい。きしめんの原型とのことなので「形を変えて残っている」と言えるのかも知れませんが。 pic.twitter.com/bhHSKLFKQO
— 青木@蔵 (@tahito) May 25, 2026
写真
碑文
芋川うどん発祥之地
今岡町55周年記念事業
令和7年12月26日建立
いもかわうどん
江戸時代の東海道の紀行文に いも川うどん の記事 がよくでてくる。この名物うどんは「平うどん」で, これが東に伝わって「ひもかわうどん」として現代 に残り, 今でも東京ではうどんのことを ひもかわ と よぶ。
平成14年3月
刈谷市教育委員会
旧「芋川」の地 = ひもかわうどん発祥地
「いい旅日本」“三河尾張うどん街道”
うどん博士 加藤有次ほか建立
平成2年2月8日放送 TBS・CBS系テレビ
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