片山小学校 発祥地
かたやましょうがっこうはっしょうち
西武池袋線 保谷駅から 北に2.5km。県道36号(片山県道)に面して 新座市立片山小学校があり, その向い側の長い参道の奥に 浄土宗の寺 太平山法台寺がある。寺の山門から本堂までの途中 右側に碑が建っている。
この碑は, 昭和49年(1974) に片山小学校の開校100年を記念して建立された。
片山小学校は, 明治7年(1874) に法台寺を仮校舎として開校した「黒目学校」が起源となる。その後「黒目尋常高等小学校」「片山国民学校」と名称を変え, 戦後 昭和22年(1947) に「片山小学校」となった。 昭和30年(1955) に市制施行により「新座市立片山小学校」となり, 現在に至る。
写真
碑文
片山小学校發祥地
昭和四十九年十一月吉日
百年祭実行委員会