古宇利小学校 発祥之地
こうりしょうがっこうはっしょうのち
明治23年(1890) 4月古宇利簡易小学校開校、明治26年(1893) 5月天底尋常小学校分校、同年12月古宇利尋常小学校として独立。その後、2回の移転をし、平成25年(2013) 3月に、海の見える小学校は閉校となった。平成30年(2018) 取り壊し。
閉校した小学校校庭にある学校跡碑は別物。
写真
碑文
古宇利小学校発祥之地
明治二十三年四月十三日開校
- 明治二十三年四月十三日
- 古宇利簡易小学校として開校
- 明治二十六年五月一日
- 学制改革により天底尋常小学校分校となる
- 明治二十六年十二月一日
- 古宇利尋常小学校として天底尋常小学校より独立
- 明治三十年七月二十八日
- 校地狭小のため東方(現在一八七番地)へ移転
- 大正八年二月二十五日
- 現在の校地へ移転 現在に至る
- 大正九年四月一日
- 高等科を併置
- 昭和十六年四月一日
- 古宇利国民学校と改称
- 昭和二十一年四月一日
- 古宇利初等学校と改称
- 昭和二十三年四月一日
- 学制改革(六・三・三制)により古宇利中等学校が併置される
- 昭和二十七年四月一日
- 古宇利小学校・古宇利中学校と改称
建立 平成二年(一九九〇年)四月一三日
製作 古宇利小学校創立百周年記念事業期成会
揮毫 大城正功