日本の海水浴場 発祥の地
にっぽんのかいすいよくじょうはっしょうのち
倉敷市玉島黒崎の
写真
碑文
日本の海水浴場発祥の地
沙美海岸は、日本で初めて海水浴場として施設が開設された所です。
今は昔、明治十三年当時の村長と医師によって、海水浴による療養施設の為の仮小屋が建設され海水浴場としての第一歩を踏み出したのです。
その後、明治十五年に本格的な施設が建設され、白砂青松の素晴しい海水浴場になり、岡山県を代表する夏のリゾート地として親しまれています。
(開設年次は大正十四年五月発行の浅口郡誌による)倉敷市
玉島商工会議所