にら作り発祥の地
にらづくりはっしょうのち
常磐線 羽鳥駅から南東に12km、石岡駅から北東に13km、常磐道 E6 石岡小美玉I.C.から西に11km、東関道 E51 水戸線 茨城空港北I.C.から南西に6km、茨城空港から西に4.5km、まあまあ交通不便な小美玉市野田地域に、石柱が建つ。この石柱は新しいもののようで、令和5年(2023)版のストリートビューでは確認できなかった。標柱の天辺には招き猫が載せられ、かわいらしい。
小美玉市は、平成18年(2006)に小川町・美野里町・玉里村と合併してできた市で、小川町・美野里町ではとくににら生産が盛んである。
関東平野とはいえ冬の寒さにはにら栽培が適しているとは言えないが、ハウス栽培をすることで一年中の栽培・出荷が可能となった。現在でもそれなりの規模で生産が続いており、通りかかると「今日はニラ玉で決まり」と感じてしまうほどだという。
今朝自転車に乗っていると、そこかしらから芳ばしい香りが…。ああ、これかw
— RIDE ON MITO 10/12ツール・ド・茨城 (@CCI13407292) August 27, 2025
今夜はニラ玉に決まり😋#にら作り発祥の地 pic.twitter.com/Xr2nQlFjL8
写真
碑文
😺 にら作り発祥の地
1968年
ここから始まった にら○○小美玉市野田 小林○○
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