大洲文化 発祥の地
おおずぶんかはっしょうのち
松山自動車道 大洲北只I.C.から東へ650m、国道441号に面する粟島神社(大洲市北只424)鳥居の足元に、古く控えめな石標が見える。
鳥居から石段を登ると神殿があるのだが、大きな岩の上に乗っかっている。ドルメンとは狭義では支石墓を指し示すことがあるが、広義には巨石建造物全般的に言う。この神社が巨石の上に乗っていることからドルメン遺跡のひとつということだろう。ただし、当地がどういう謂れで発祥地であるかということはよくわからない。
参考記事(2009)の頃と比較して、法面を石垣で固めて明るくなっている。鳥居の場所も国道441号沿いにすこし東側に移設されたようだ。
参考 間口は広いが奥行き無し(予備.zip)
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— まさ・なち (@massara_nati) March 19, 2022
左:土器石器発見者??(蘭晃?)
右:昭和五年八月二十五日#大洲市北只 の #粟島神社 の鳥居脇にあります#まさなちの発祥の地コレクション#発祥の地コレクション#愛媛県の発祥の地#発祥の地#愛媛県大洲市 #大洲市 #ozucity pic.twitter.com/GHhs0b4FFO
写真
碑文
大洲文化發祥の地
巨石遺跡ドルメン土器石器發見者(蘭晃)
昭和五年八月二十五日