誠愛剣法 発祥地
せいあいけんぽうはっしょうち
西区
「己に勝つ事の出来る子供を育てる」という目的で, 昭和45年(1970) に宍戸三郎氏が横浜市西区で「誠愛剣友会」を設立した。これを記念して 「誠愛剣法発祥地」碑が建てられた。
- 「誠」:誠実であれ,
- 「愛」:人を愛し敬う
を指導方針として30年以上活動している。
浅間神社は, 富士山信仰(浅間信仰)と結びついて 全国各地に建てられているが, ここ横浜市西区の浅間神社は, 平安時代中期の承暦4年(1080) の創祀というから, 非常に古い。紫式部が源氏物語を書いて間もなくの時期である。
写真
碑文
誠愛剣法発祥地
昭和四十五年八月建之
初代 宍戸三郎 剣峰