西毛 文化 発祥の地
せいもうぶんかはっしょうのち
群馬県南西部、長野県と県境を接する
そして、地図の片隅には南牧村をアピールする短文が表示されている。
群馬県南西部は、岩と谷ばかりで平地が無く、稲作に適さない土地柄。そこで、峠を越えた佐久から、米やリンゴなどが流通していた。そのため、わりと狭い範囲で文化のミックスがおこったと考えられてる。
写真
碑文
県境の集落と景観、息づく歴史と文化の村…
かつて峠を越えて人馬の往来、物資の流通により地方特有の文化が栄えたので、この村を西毛文化の発祥の地と呼んでいます。