たまごパック 誕生の地
たまごぱっくたんじょうのち
能勢電鉄 日生線 日生中央駅から西へ6.5km、多田銀銅山遺跡の少し北の工場建屋の脇に、看板が建てられた。
#ロードバイク #多田銀山#卵パック発祥の地
— りょーちゃん (@hato_ryock96) January 22, 2024
おはようございます☺️✨
週末は連勤でしたが無事に終えました✌️インフルエンザ猛威をふるっております、皆様ご注意を😉
そして多田銀山ふらふらしてたら猪名川町が卵パック発祥の地と知りました🎶
ふらっと看板に誘われながらのライドもいいですね✨ pic.twitter.com/31GN7O0luk
写真
碑文
たまごパック誕生の地
1979年11月 たまごパック第1工場 操業開始
誰もが知っている透明の「たまごパック」を開発(特許取得済)したのが、加茂 守。彼は、開発した「たまごパック」を製造するため、多田銀銅山に自社工場 第1号をつくりました。
ここが第1工場のあった場所です。たまごパックの生みの親
加茂守
Kamo Mamoru(1934年12月2日~2020年7月29日)
- 1934年12月2日
- 猪名川町広根にて4男2女の三男として生まれる
- 1941年 4月
- 中谷小学校入学(現 猪名川町立猪名川小学校)
- 1947年 4月
- 中谷中学校入学(現 猪名川町立清陵中学校)
- 1950年4月
- 市立伊丹高等学校入学
- 1963年 5月
- 個人事業開始
たまごパック開発- 1964年 5月
- ダイヤ化成工業株式会社設立
- 1977年 1月
- ダイヤフーズ株式会社に社名変更
- 1979年11月
- 第1工場(中谷工業株式会社)操業開始
- 2010年12月より
- たまごパックの製造は、エフピコダイヤフーズ株式会社にて引き続き行なわれています。
設置年 2022年7月
設置者 株式会社ダイヤサービス