ウノケ 電子工業 創業の地

うのけでんしこうぎょうそうぎょうのち

七尾線 宇野気うのけ駅から北東に400m。宇ノ気中学校の北側に㈱PFU(かほく市宇野気ヌ98-2)がある。この構内に「ウノケ電子工業創業の地」と書かれた黒い石碑が建っている。

「ウノケ電子工業」は,現在の「株式会社PFU」の創業時の社名。1960(昭和35)年に 小型コンピュータの開発・製造を目的にこの地に創立された。

宇ノ気町(現 かほく市)はかつて繊維産業が盛んな街であったが,朝鮮戦争後に繊維市場が冷え込んだため,町の歯科医であった深江氏が新たな産業の誘致を目論み,地元出身の技術者・竹内氏と共に電子計算機メーカーを設立。その後「ユーザック電子工業」と社名を変更,さらに富士通・松下電産の合弁会社「パナファコム」と合併して「㈱PFU」となった。

富士通とオープン系サーバの共同開発の後,現在はキオスク端末やイメージスキャナーなどの開発・生産を行っており,中でもイメージスキャナは世界のトップシェアを誇る。この記念碑は,㈱PFUの創業50周年を記念して,2011(平成23)年に建立された。


宇ノ気町は、平成16年(2004)に隣接2町と合併し、かほく市となった。

写真

  • ウノケ電子工業創業の地 背面
  • ウノケ電子工業創業の地
  • ウノケ電子工業創業の地
  • USAC1001第一号納入記念 冨士桜

碑文

ウノケ電子工業
創業の地

この地にて ものづくりを極める50年
創業1960年11月1日
株式会社PFU本社開発センター

株式会社PFU
2011年11月建立

地図

地図

かほく市宇野気 付近 [ストリートビュー]