全国 高等学校 スキー競技会 発祥の地
ぜんこくこうとうがっこうすきーきょうぎかいはっしょうのち
国道291号線を 水上温泉から湯檜曽方面に向かうと, 上越線
大穴スキー場は 水上温泉に近く, 東京から 日帰り圏にあるスキー場で70年を超える 歴史がある。昭和27年(1952)にこの地で第1回インターハイ(全国高等学校スキー競技会)が 開催された。
その後、通りかかっても見かけなくなってどこだったかと思っていたが、年々いろいろ縮小され、「発祥の地」の表記も無くなり、ついにはゲレンデも終了した。
群馬県利根郡水上町は、平成17年(2005)に周辺自治体と合併し、みなかみ町となった。
写真
碑文
水上・大穴スキー場
全国高等学校スキー競技会発祥の地 (アルペン会場)