甘夏ミカン 発祥の地
あまなつみかんはっしょうのち
道の駅たのうら(葦北郡芦北町大字田浦657)敷地内に、甘夏が植えられ、説明が添えられている。
道の駅とかスタンプとか観光よりは走るだけ・・・(予備.pdf)
写真
碑文
甘夏ミカン
発祥の地甘夏ミカン発祥の地
田浦 地区は、甘夏ミカンの生まれた場所です。鶴田源志 他3名が、昭和24年(1949)産業振興のため大分県津久見から「川野系夏橙 」を運んできたのが始まりです。急傾斜地、赤土、海に近いなど恵まれた自然条件と人々の努力によって、昭和31年(1956)熊本市で、34年(1959)東京市場に、「甘夏ミカン」と命名されデビューしました。そのさわやかな甘さと風味は関東平野の空 っ風 にぴったりで、山手線の車内吊り広告や銭湯の壁画に描くなど独特な宣伝と相まって、○田マークの甘夏ミカンとして全国に知れ渡り、田浦は日本一の山地となりました。平成19年(2007) 3月 熊本県