別府 冷麺 発祥の店
べっぷれいめんはっしょうのち
日豊本線 別府大学駅から南へ1.5km、胡月(別府市石垣東8丁目1-26)店舗幕に記されている。
胡月(別府市石垣東8丁目1-26)は、別府冷麺専門店として昭和45年(1970) に創業し、満州で食べた冷麺を和風にアレンジした味を提供し続けている、別府冷麺発祥の名店である。平成29年(2017)
末に一度閉店したが、常連客たちの想いにより翌年、新たに2代目として製法を変えることなく復活を遂げた。
麺はそば粉と小麦粉、でんぷんを練り合わせた自家製の中太で、強い弾力ともっちり感を兼ね備えたコシが特徴である。スープは昆布・煮干しまたは牛骨をベースにしたあっさりとした和風で、清水を用いるなど素材にもこだわりが見られる。具材は牛肉チャーシュー、キャベツのキムチ、ゆで卵、ネギ、ゴマなどが載せられ、すべて手作りである。
地元客・観光客問わず人気が高い。
November 30, 2023
— Yuichi Takasaka (@ytakasaka) November 30, 2023
別府冷麺発祥の店 胡月
Beppu, Oita pic.twitter.com/1q5KLgNtrd
写真
碑文
別府冷麺発祥の店
昭和二十年代、先代が満州(現 大連)で食べた冷麺を和風にアレンジしたものが別府冷麺の始まりである。
別府冷麺とは
- 一、そば粉配合のコシの強い麺
- 一、キャベツの自家製キムチ
- 一、牛肉のチャーシュー
手作りにこだわり精魂こめて作り続けております 伝統の味わいを心ゆくまでお楽しみください
胡月
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