早起き野球 発祥の地

はやおきやきゅうはっしょうのち

南長野運動公園(長野市篠ノ井東福寺320)の長野オリンピックスタジアム北東側のスペースに、四角い石碑が設置された。令和3年(2021) 10月17日除幕。

早起き野球は、昭和56年(1981) 11月1日に第1回大会が長野市で開催され、1都23県からの参加があった。第40回となる令和3年(2021) は、再び長野で開催する記念大会となる予定だったが疫病蔓延のために中止となり、石碑の除幕だけ行なわれたとのこと。

写真

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碑文

早起き野球
発祥の地

長野市早起き野球協会
令和三年十月吉日 龍洲題

健康と親睦を合言葉に、昭和39年(1964年)全国に先駆けて結成された長野市早起き野球連盟(現協会)の初代会長鈴木登氏は、その後全国の早起き野球の仲間に呼びかけて奔走し、昭和44年に長野県連盟を、昭和56年には全日本協会を設立した。
鈴木初代会長の燃えるような早起き野球に対する情熱を後世に伝えるため、第40回記念全日本早起き野球大会が発祥の地長野市で開催されるのを記念し、この碑を建立する。

長野市早起き野球協会 会長 宮入昭夫

協力団体
(略)

協力者
(略)

地図

地図

長野市篠ノ井東福寺 付近 [ストリートビュー]