石垣苺 発生之地
いしがきいちごはっせいのち
萩原清作という人物が,平地に植えたいちごのつるが 横の石垣に延び, 根をおろしてみごとな実をつけたのを見て 石垣いちごのヒントを得た。その後も石垣栽培の研究・普及に努め,その発展に大きく貢献した という。
東海道線 清水駅から 南に8km、いちご園ストロベリーフィールド(静岡市清水区増259)といういちご園の山手側に、「石垣苺発生之地」と刻まれた石碑が建っていて, 近くには清苺神社という小さい神社もある。
2kmほど西の「石垣いちご発祥の地」についてのページも参照してください。
写真
碑文
石垣苺
発生之地