直江津 簡易水道 発祥之地
なおえつかんいすいどうはっしょうのち
信越本線・日本海ひすいライン・妙高はねうまライン 直江津駅の西1kmほどの住宅地にある水源公園(上越市五智2丁目13)に観音像が設置されており、簡易水道発祥之地と刻まれている。
この場所に井戸を掘り、昭和12年(1937) 1月から 善光寺浜(現在の上越市五智)の集落に給水を始めた。
なお、昭和46年(1971) に高田市と直江津市が合併する前の高田にて大正15年(1926) に地下水を水源に給水したのが上越市としての上水道事業の始まり。
写真
碑文
直江津
簡易水道
発祥之地