奈良市 和楽園 発祥の地

ならしわらくえんはっしょうのち

桜井線の京終きょうばて駅から 東に400m。天理方面から北上してきた国道169号が、紀寺町で右に曲がる交差点のすぐ北側に“奈良市立看護専門学校”がある。校舎の前、道路に面して「奈良市和楽園発祥の地」と書かれた白っぽい小振りな標石が建っている。

奈良市和楽園は、県内第1号の公的老人ホームとして昭和7年(1932) にこの地に開設され、平成10年(1998) に奈良市古市町に移転した。今年で創立80年を超えている。

昭和7年(1932)
生活困窮の高齢者を収容する施設としてこの地に「養老舎」を建設
昭和29年(1948)
「奈良市和楽園」に改称
昭和29年(1948)
社会福祉法人化
昭和38年(1963)
老人福祉法の施行に伴い、養護老人ホームとしての認可
平成10年(1998)
現在地(奈良市古市町)に移転。特別養護老人ホームとケアハウスなどを併設
平成20年(2008)
市から敷地・建物の譲渡を受け民営化
平成25年(2013)
(紀寺町の和楽園跡地に市立看護専門学校が建設された)

写真

  • 奈良市和楽園発祥の地 碑文
  • 奈良市和楽園発祥の地 碑文
  • 奈良市和楽園発祥の地 背面
  • 奈良市和楽園発祥の地 碑文
  • 奈良市和楽園発祥の地
  • 奈良市和楽園発祥の地前の交差点

碑文

社会福祉法人
奈良市和楽園発祥之地

昭和七年十月一日
この地に奈良市養老舎誕生
平成十年四月一日
社会福祉法人奈良市和楽園が
奈良市古市町一八八六番地の一に移転

平成二十年十月建立

地図

地図

奈良市紀寺町 付近 [ストリートビュー]