親子 二十分間 読書 発祥の地
おやこにじっぷんかんどくしょはっしょうのち
さつま町立
読書で子どもたちの心を開き親子の会話を取り戻したいと願う堀内徹校長(当時)が、鹿児島県立図書館 久保田彦穂館長(当時)との話し合いを発端として、流水小で「母と子の20分間読書」活動の実践取り組みがはじまった。この運動は全国に波及し、その後「親子20分間読書運動」へと発展。
時が平成以降の話なら、なぜ母が聞き父は聞かなくてよいのかなどといって炎上しそうな案件だが、昭和30年代はそういう時代だった。
平成17年(2005)除幕。久保田彦穂氏は作家 椋鳩十として知られる。
流水小学校
http://www2.satsuma-net.jp/ryuusuisho/newpage12.html(予備.pdf)
写真
碑文
親子二十分間読書
発祥の地さつま町流水小学校
椋 鳩十
堀内 徹