東北 ヨット 発祥の地

とうほくよっとはっしょうのち

仙石線の松島海岸駅から東北東に200m。松島グリーン広場の中央付近に「東北ヨット発祥の地」と書かれた赤御影の石碑が建っている。

日本人がヨットに乗るようになったのは,明治15年(1882) にヨットを建造し葉山で楽しんだのが最初されるが。これが一般に普及するのはかなり時間が経過した後であった。

東北地方では昭和13年(1938) に東北大学の学生が松島湾でセーリングをしたのが最初で,この地が発祥の地とされている。東北大学ヨット部は昭和33年(1958) にインターカレッジ全国大会に優勝するなど活躍している。

この碑は平成20年(2008) に 創部70周年を記念して,東北大学学友会ヨット部により建立された。

ちなみに,大学のヨット部は一般のヨット愛好家の組織に比べると早い時期に設立されており,各大学のホームページによると,昭和2年(1927) に九州大学,昭和7年(1932) に 東京大学・慶応大学・早稲田大学・名古屋大学などにヨット部ができている。現在は 全国の大学約140校にヨット部があるといわれる。

写真

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碑文

東北ヨット発祥の地

昭和13年5月、東北帝国大学学生有志により、東北水域初のヨット2隻が松島湾に浮かんだ。 同年9月、各界の後援による新艇6隻を加え、東北ヨット協会の発会式が元パークホテル前の 海面で行われ、本多光太郎総長等の試乗があった。\

地図

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