徳田 農協 発祥の地
とくだのうきょうはっしょうのち
東北本線 矢幅駅~古館駅の間、国道4号奥州街道沿い東側(岩手県紫波郡矢巾町間野々)に新しめな石碑が設置されている。
写真
碑文
徳田農協発祥の地
此の地は大正十一年六月二十一日谷村千太氏が有志と共に徳田村産業組合を創設し 第二次世界大戦中は農業団体法の発行によって 農会と共に農業会に統合共称され 大戦後の昭和二十三年二月特だ農業協同組合となり この後昭和六十三年五月二日 機を得て矢巾町内三農協が合併し以来同農協徳田支所となった
よって徳田農協発祥の地として その平成二
記念碑建立有志一同