無限責任 平井 信用 購買組合 発祥の地

むげんせきにんひらいしんようこうばいくみあいはっしょうのち

 
調査:
2020年11月(写真 まさ・なち さん)

八高線 群馬藤岡駅から南西に約5km、県道175号沿いに農協系の施設(介護ステーション)があり、敷地東端のもともと火の見櫓があった場所に石版が立てられている。

当地は産業組合法施行に基づき明治34年(1901) に無限責任平井信用購買組合が発足した場所である。以来、産業組合と農会が併存していたが、後に統合され農協となった。農協となってからも農協系の事業所として存続している。

信用組合・販売組合・購買組合・利用組合(生産組合)があり、形態は無限責任・有限責任・保証責任があった。昭和23年(1948) に農業協同組合法の施行により産業組合法は廃止され、信用購買組合も解散となり、当組合は農業協同組合へと移行した。

写真

  • 無限責任平井信用購買組合発祥の地
  • 無限責任平井信用購買組合発祥の地
  • 無限責任平井信用購買組合発祥の地 碑陰
  • 無限責任平井信用購買組合発祥の地 碑文
  • 無限責任平井信用購買組合発祥の地

碑文

無限責任平井信用購買組合発祥の地

趣旨

明治三十三年産業組合法施行と同時に組合設立に取り掛かり翌三十四年無限責任平井信用購買組合が誕生
昭和十八年産業組合と農会等の団体が統合され農業会が発足
昭和二十三年農業会が解散し農業協同組合法が施行され平井農業協同組合南事務所となる その後も昭和四十九年藤岡市農業協同組合東平井支所 平成十二寝ん多野藤岡農業協同組合東平井支店 平成十八年同組合の支店統合まで農業協同組合における事業所としての役割を果たす

この地における組合の誕生は地域の産業経済における拠り所としてのみならず 今日における協同組織の基礎を築く重要な役割を果たした
よって強度が誇る歴史的偉業を後世に伝承する

平成二十七年二月吉日

多野藤岡農業協同組合
 代表理事理事長 浦部正義

地図

地図

藤岡市東平井 付近