徳川氏 発祥の地

とくがわしはっしょうのち

 
調査:
2004年11月(写真 H.O.さん)
20018年10月

東武鉄道伊勢崎線 世良田せらだ駅 駅舎横に 木碑 コンクリート製の標柱が建っていおり、他に何の説明もない。

平安時代の末期に“後三年の役”を鎮定した八幡太郎義家の孫 義重は, この地に“新田の荘”を開き 新田氏を興した。さらにその子 義季は 現在の尾島町の一部に当たる 徳川の地を領して「徳川義季」と名のった。 これが 徳川家の誕生である。

鎌倉幕府滅亡後, 義季の後裔親氏は 南北朝の抗争に参加したが 敗北を喫し, 足利幕府の圧迫を受け, 当地を離れて流浪の旅に出た。親氏は 三河国松平郷(豊田市)に移って, 郷主在原信重の入婿となり 松平姓を名乗った と伝える。親氏の後裔 家康は, 1566(永禄9)年に 松平姓から徳川姓に復姓したことから, 世良田・徳川の地は「徳川氏発祥の地」として 江戸幕府の厚い庇護を受けるようになった。

尾島町には 東照宮・長楽寺など 多くの文化遺産がある。尾島町は2005年(平成17年)に太田市と合併し、太田市となった。

写真

  • 徳川氏発祥の地
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  • 世良田駅
  • 世良田駅(2018)
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