うな丼 発祥の地

うなどんはっしょうのち

常磐線・関東鉄道竜ヶ崎線 佐貫駅西口ロータリーに、龍ケ崎市牛久沼水辺公園案内図があり、その図中にウナギのイラスト共に「うな丼発祥の地」と書かれている。

うなぎといえば鰻重を想像するが、なぜ丼なのか。

茨城県北部久慈郡(現在の常陸太田市)出身、江戸で商人をしていた大久保今助が、所用で水戸向かう途中、水戸街道で牛久沼まで来て湖畔で渡船を待ちながら蒲焼きと丼飯を注文。今風に言うなら「蒲焼きとライス」ですね。食べようと言う時に渡船が来てしまったので、丼飯に蒲焼きを乗せて、蒲焼きが乗っていた皿でふたをしてそのまま乗船。渡った先で食べようとしたら、うなぎはごはんに蒸され、ごはんは蒲焼きのタレが染みこみ、とてもおいしかった……ということを今助から聞いた食堂のみなさんがうな丼を提供し始めたということらしいんですね。

蒲焼きは時間かかりますからね……

ちなみに、今助さんは東京でもおいしかったうな丼を再現して江戸でもヒットさせているようです(諸説ありますw)。

訪問したのは夏の土用。駅前の小さなコンビニでは「丑の日に鰻重食え」と売り込んでいたが、こういう所で行政はカネを使ってもっとうな丼をアピールしてもよろしかろうにと思う反面、保守的な勢力からは特定の業者の肩を持っているなどと批判されるのでいなかはいろいろやりづらいですね。

どうでもいい話ですが、牛久沼は佐貫駅(龍ケ崎市)から牛久駅(牛久市)の西側に南北に広がる湖沼なんですが、牛久沼の形に南からずいーっと龍ケ崎市が伸びています。つまり、牛久沼域はすべて龍ケ崎市

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