世附 百万遍 念佛 発祥の地
よづくひゃくまんべんねんぶつはっしょうのち
御殿場線 東 西、小さな駐車場を過ぎて大神橋から東沢橋と一体化した小さな橋を過ぎた湖側に,大きな“望郷の碑”と並んで「世附百万遍念佛発祥の地」と刻まれた灰色の石碑が建っている。
“百万遍念仏”とは,祈祷・追善などのため大型の数珠を多数のものが順送りして,同音に唱える念仏のこと。複数の人間が同時同音で念仏を唱えれば,互いの念仏を足し合わせた回数でよいとする考え方もある。
念仏の後には,獅子舞や遊び神楽という行事が行われる。この行事は神奈川県の無形民俗文化財に指定されており,昔から 毎年2月に世附の能安寺で行われていたが,現在は 三保ダム建設に伴い能安寺の移転先(山北町向原2499)で行われている。
“世附”は
写真
碑文
世附百万遍念佛發祥の地
望郷の碑
神奈川県議会議長 山本 十九三
落合組
方の口組
荒井沢組
焼野組
新土組
寺下組
棚下組
河原組
小坂組
坂下組
(いずれも芳名略)三保ダム建設により永住する故郷は湖底となる茲に水没世帯主の氏名を刻して碑と共に後世の記念とする
昭和四十九年十二月二十一日
世附部落
設計施工
神奈川県相模原市
神奈川石材株式会社
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