浄土宗 近代教育 発祥の地

じょうどしゅうきんだいきょういくはっしょうのち

日比谷通りを“みなと図書館入口”交差点で東に入ると、共立薬科大学の前に天光院という寺がある。寺の前庭の隅、地蔵尊の裏側にこの碑が建つ。

碑文および 天光院のホームページ によると、明治中期に浄土宗の学校制度が定められ、浄土宗本校がここ天光院に設置され 近代教育の本拠となった。これを起点として浄土宗の学校が派生していき、現在大学は大正大学、佛教大学、中・高校は芝、東海、富山、上宮、鎮西の各学園がある。また他にも 浄土宗系の多くの 大学、小・中・高校を含む宗門校群があり、青少年教育に活躍している。

浄土宗近代教育発祥の地 碑天光院

写真


旧URL
http://hamadayori.com/hass-col/religion/jodoshu-kyoiku.htm

碑文

浄土宗近代教育発祥の地

当山天光院は 天正12年(1584)8月 増上寺11世円也上人の開基。 明治20年(1887)7月18日, 浄土宗の近代学校制度による 宗学本校が当院内に設置, 同23年1月小石川移転まで 一宗の高等教育機関として始動。 後には関東で, 宗教大学, さらに大正大学へと発展, 関西で仏教専門学校, さらに仏教大学へと発展する淵源となる。まさに浄土宗近代教育の発祥の地である。 大正大学12代(当山21世), 25代, 26代(当山22世)の三学長が当墓所に眠るも有縁。 御縁の浄土宗御門主中村康隆猊下に表の揮毫を戴く。報謝合掌

    平成7年(1995)12月29日
           天光院 22世 宣誉龍海 識

地図

地図

港区芝公園1丁目 天光院 付近