加賀八幡起上り発祥の八幡さん

かがはちまんおきあがりはっしょうのはちまんさん

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撮影:
どなたか見てきてください!

北陸新幹線 金沢駅の東300m、安江八幡宮(金沢市此花町11-27)拝殿脇に起き上がり小法師像が鎮座し、その台座にエッチングプレートが貼り付けられている。

伝承によると、この地に居住していた一人の老翁が、安江八幡宮の祭神である八幡大神 応神天皇の生誕時の姿を模して人形を制作したことが始まりとされる。応神天皇が誕生した際に真紅の錦で作られた産着を着用していたという伝承になぞらえ、赤を基調とした張り子人形が作られた。老翁は神徳への感謝と子どもたちの健やかな育成・多幸を祈願し、正月のたびにこの起上り人形を神社へ奉納した。

この人形は型に和紙を貼り重ね、胡粉と朱を塗り、吉祥の意を持つ松竹梅を描く技法で製作される。起き上がる構造から厄除け、病気平癒、子供の成長祈願、商売繁盛などを託すお守りとして参拝者の間に定着し、金沢の伝統的な郷土玩具として定着した。

写真


碑文

招福の加賀八幡起上り発祥の八幡さん

八幡大神の御誕生の折、真紅の産衣を着けられたお姿を写し、これを八幡起上りと言っています。
昔安江八幡宮の氏子の一老人が八幡宮に参詣して御神像を受け、日夜多幸を祈って宏大なる御神恵に浴したことを深く喜び、諸人のために此の起上りを発案して毎年正月神前に献じたのを社参の人々が特に此れを拝受して、家運繁栄に愛児のお宮参り健康祈願に、厄除に、病気平癒にと、御守りとして大切にした起上りです。

安江八幡宮(通称 鍛冶八幡さん)

地図

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安江八幡宮 付近 [ストリートビュー]