文京区 ラジオ体操 発祥の地
ぶんきょうくらじおたいそうはっしょうのち
地下鉄丸ノ内線 新大塚駅から 南東に200m。大塚公園の中に少年が体操をしている彫刻とそれに添えられた碑がある。
大塚公園の由来は分からないが、キノコ型の四阿があったり、カスケード(水槽階段)・テラス(露壇)・噴水など 石造りの構造物が多く、不思議な雰囲気がある。
【リンク】大塚公園(文京区)
写真
碑文
文京区ラジオ体操発祥の地
文京区のラジオ体操は,昭和4年1月13日,大塚仲町(現大塚4丁目42番)の 本伝寺 境内に 町内有史が集まったのを始まりとする。
その後,隣接各町会の有志が合流し,3月27日,会場を当地に移し, 大塚公園ラジオ体操会と称した。
ラジオ体操60年にあたり,これを記念する。
平成元年3月27日 文京区教育委員会