グリーン・スパーク稲沢21 誕生碑

ぐりーんすぱーくいなさわにじゅういちたんじょうひ

東海道線 稲沢いなざわ駅 東口の階段下。ロータリーの角の花壇の、JRの敷地のフェンス前に、蒸気機関車D51の動輪のモニュメントと「グリーン・スパーク稲沢21 誕生碑」と書かれた石碑がある。

この地は,名古屋市の中心部から北西に11km程の位置関係にあり,電車で約10分の至近距離にある。稲沢操車場は,大正14年(1925) に開設され,名古屋圏の貨物輸送の要をなしていたが,1960年代以降の貨物輸送は鉄道からトラックに切り替えられてシェアが急激に低下し,操車場としての機能は 昭和59年(1984) に廃止された。

その後 稲沢操車場の跡地を中心とした“尾張西部都市拠点地区”およびその周辺の“下津陸田地区”を土地区画整理によって再開発され,「グリーン・スパーク稲沢21」という商業・住宅街区となった。稲沢駅の東側からJR線路沿いに,東西の幅300m,南北の長さ1km以上に拡がり,面積は44ha(約13万坪)に及ぶ。

写真

  • グリーン・スパーク稲沢21誕生碑
  • D51動輪 1/2モデル

碑文

グリーン・スパーク稲沢21
誕生碑

 グリーン・スパーク稲沢21は,昭和60年の国鉄民営化に伴う稲沢操車場の機能縮小の方針を契機に愛知県,稲沢市,独立行政法人都市再生機構が一体となり,名古屋都市圏の高次複合都市拠点として,尾張西部地域における商業・業務・情報の形成を目指したものです。
 事業は,都市拠点に相応しい街とするため,稲沢駅の橋上化,東西自由通路の新設,東西の駅前広場の整備,都市計画道路稲沢西春線等の新設,及び土地区画整理事業による面整備により,旧稲沢操車場を中心とするエリアの都市機能を更新したものです。
 今後とも多くの方々のお力添えで,ますます美しく輝ける街になりますよう祈念いたします。

平成22年5月7日
愛知県
稲沢市
独立行政法人 都市再生機構

大野紀明 書

地図

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稲沢市下津南山1丁目 付近 [ストリートビュー]