駒場小学校 発祥の地
こまばしょうがっこうはっしょうのち
根室本線 帯広駅から北へ約15km、音更川にかかる駒場橋の右岸西詰から西へ200mほどの小さな交差点付近に、石碑と金属標柱が並んである。石碑には「駒場発祥之地」、標柱には「駒場小学校発祥の地」とある。
音更町ではステンレス標柱を立てる傾向があり、錆の浮いているこの鉄柱もステンレスに建て替えられるのかもしれない?
明治38年11月10日特別教授場所として創立。
現在の駒場小学校は、当地から北西に約1kmの、駒場北町の北の端にある。音更町の真ん中あたりに位置し、町内の各地での閉校は当校に統合されている。
写真
碑文
(明治三十八.十一.十)駒場小学校発祥の地
音更村字中音更東二線二十五番地 此より南西方向
平成十七年十一月
百周年記念協賛会建立