屈足開拓発祥之地
くったりかいたくはっしょうのち
屈足25区公民館敷地とのことだが、その公民館も位置がよく分からない。
明治21年(1888) 殖民地選定調査で屈足原野が選定され、明治34年(1901) から測量されて区画割された。同年、鹿児島県財部村から東郷実夫が貸付許可を受け、翌年上原善之助らが南富良野町落合から徒歩で辿り着いた。踵を返す者もあったが、開拓者達は屈足19号近くの西2線2番地に小屋を建て、開墾を始めた。
地図は、調べてみたところによる25区を示す。
写真
碑文
屈足開拓発祥之地