マレットゴルフ 発祥の地(福井)

まれっとごるふはっしょうのち

福井市内の福井運動公園(福井市福町3-20)の野球場と陸上競技場の間にあるこんもりとした「ときのはこ」石碑のある緑地の北西側にある「四季の園」と名付けられた植え込みの脇に、マレット4本を組み合わせ真ん中に球体を抱かせた金属製オブジェクトが設置され、足元に石版が埋め込まれている。

マレットゴルフは昭和52年(1977)、福井運動公園指導課長らによって考案されたスポーツ。当初は、ゲートボールのスティックやボールでプレイされていたが、現在は専用のスティックとボールが使用される。

写真

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  • マレットゴルフ発祥の地 碑文
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碑文

マレットゴルフ発祥の地

福井県知事 栗田幸雄書

寄贈 平成2年7月

福井県マレットゴルフ協会
有志一同
代表 伊藤治郎
建設委員長 内山志保

マレットゴルフは昭和52年福井運動公園指導課 恵藤裕弘 髙山昇 により発案されたものである。

デザイン 栃谷賢一
モニュメント制作 セイリュウ工業㈱
石工事 ㈲石徳

地図

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