源姓 足利氏 発祥之地

みなもとせいあしかがしはっしょうのち

準備中
調査:
2009年10月 (写真提供 T.H.さん)

東武鉄道伊勢崎線 野州山辺やしゅうやまべ駅から南東に500m。足利市立山辺小学校の西隣りに“下野国しもつけのくに一社八幡宮”がある。 その南端にある鳥居をくぐると左手に手水舎があって,その隣に 発祥碑がある。

足利氏は 清和天皇から興った河内源氏の流れを汲み,室町時代には足利尊氏が足利幕府を興した一族。これとは別に,平将門を倒した藤原秀郷の子孫の“足利氏”があって,これと区別するため 前者は「源姓足利氏」,後者は「藤原姓足利氏」(あるいは「藤姓足利氏」)と呼ばれる。

源姓足利氏とこの地足利市(下野国足利荘)との関わりは,平安時代に源義家(=八幡太郎義家)の三男である 源義国がこの地を領有したことに始まり,その次男・源義康の代で足利氏を称した。義康が居館(足利氏館)を構えた場所は,現在 鑁阿寺(ばんなじ)となり, 国の史跡に指定されている。また 発祥碑の建つ 下野国一社八幡宮は,八幡太郎義家が 京都・石清水八幡宮を勧請して創建した神社で, 源姓足利氏の代々の氏神として保護されてきた。

写真


旧URL
http://hamadayori.com/hass-col/uji/GenseiAsikaga.htm

地図

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足利市八幡町2丁目 付近