無人化 施工 発祥の地
むじんかせこうはっしょうのち
平成28年(2016) 11月13日、無人化施工発祥の地の碑の除幕式が、水無川に近い大野木場砂防みらい館(南島原市深江町戊2100-1)であった。水無川の砂防工事で見つかった溶岩に、文字が彫り込まれた黒曜石のプレートが埋め込まれている。
技術はその後の原子力発電所事故や熊本地震阿蘇大橋復旧等でも活用されている。
大野木場砂防みらい館は、道の駅みずなし本陣ふかえから西に約3Km。島原鉄道 島原外港駅から南西に約5Km。
【リンク】雲仙普賢岳災害 http://mizunashi-honjin.co.jp/publics/index/6/
長崎新聞ホームページ:【県内トピックス】無人化施工発祥の石碑除幕 (11月17日).zip
写真
碑文
普賢岳・火山砂防
無人化施工発祥の地
平成28年11月