日本の民宿 発祥の地

みんしゅくはっしょうのち

大糸線 白馬駅から西へ約2km。八方尾根スキー場のお膝元の旅館街、あたらしや旅館の入口手前に、こぢんまりとした石碑がある。

山頂小屋へ向かう方々が悪天候により登山を断念した際、山小屋から「登山者を泊めてやって欲しい」と連絡を受け、泊まることになった事が民宿が始まり。 当時の食事はご飯とみそ汁、おかずは宿泊者がリュックに詰めていた缶詰だった。

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碑文

日本の民宿
発祥の地

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