「創価教育学会」発祥の地

そうかきょういくがっかいはっしょうのち

JR山手線・目黒駅から東へ300m。目黒通りから南に入った裁判所共済組合東京宿泊所『みやこ荘』の近くに、創価学会の施設(寮)「時習学館」の建物がある。この入口壁面に発祥の地を示すプレートが掲げられている。

創価学会の戸田城聖・第2代会長は、1923(大正12)年この場所に学習塾「時習学館」を作った。小学校教師だった牧口常三郎・初代会長の独創的な教育理論をもとにした時習学館での授業は大変好評で、多くの生徒がここで学んだ。1930(昭和5)年には時習学館で使ってきた算数のプリントをまとめて『推理式指導算術』を出版し、中学受験参考書として100万部を超えるベストセラーとなったという。

同年に牧口が教育理論をまとめた『創価教育学体系』を発刊。これをもって「創価教育学会」の創立とされる。「創価教育学会」が「創価学会」と名称を変更したのは太平洋戦後のことである。

「創価教育学会」発祥の地プレート時習学館

写真


旧URL
http://hamadayori.com/hass-col/religion/SokaKyoikuGakkai.htm

碑文

「創価教育学会」発祥の地   Birthplace of the Soka Kyoiku Gakkai

  (Value-Creating education Society)
      Founded 1930/11/18

「“創価教育学会”発祥の地」

(創価学会パンフレットより)

 1922年(大正11年)4月, 初代牧口常三郎先生, 東京市 芝区白金尋常小学校校長として赴任さる。二代戸田城聖先生, 翌 1923年10月, 師の創価教育学説の実践道場として私塾時習学館をこの地に開く。生徒の可能性を引き出す戸田先生の独創的教育法は, 絶大な支持を受け, 生徒数は著しく増加せり。その教材をまとめた「推理式指導算術」は受験生必読の書となり, 実に 120版を超えるに至る。
 これらの資力を以て, 師の創価教育学説を4巻に纏め世に問う。その第一巻の奥付に曰く「著作者 牧口常三郎 発行兼印刷者 戸田城外 発行所 東京府大崎町上大崎336番 創価教育学舎」と。この地番は当時習学館の所在地に他ならず。戦後 戸田城聖先生, 宗教改革の目的を一層明確にするため, 会の名を 「創価学会」と改む。
 その故を以て第三代会長池田大作先生, 戸田先生法難頌徳の 碑(坂下の品川文化会館に建立)に「戸田城聖先生(中略)昭和5年11月18日, 牧口先生畢生の大著『創価教育学大系』発刊を以て学会創立の原点を此処に留む。正に初代, 二代, 三代 会長の師弟不二なる尊き死身弘法により, 今日の創価学会及び創価学会インタナショナルの礎は築かれたり。後継の我等もまた, この崇高なる三代会長の精神を継承, 実践し, 更に広布拡大に邁 進しゆくことを誓いつつ, その意義を茲に留むるものである。

2005年11月18日
創立75周年の佳節を記念して
          創価学会

地図

地図

品川区上大崎3丁目 時習学館 付近 [ストリートビュー]