とり天 発祥の店
とりてんはっしょうのみせ
レストラン東洋軒(別府市石垣東7-8-22)がとり天発祥の店らしいことはしばらく以前から認知してはいたものの、その表示は懸垂幕や幟旗だけかと思っていました。ところが、プレート表示が壁に固定されているらしいということを知りまして、慌ててコレクション入りさせた。また、駐車場隅の表示も懸垂幕ではなく固定式の看板になっている。
東洋軒の創業者が昭和初期に「鶏ノカマボコノ天麩羅」として提供したところ人気を呼び、周辺の店にも伝播したとのこと。肉質が硬かったので、そぎ切りにしててんぷらの衣を付けて揚げたスタイルだったが、現在でもそぎ切りのスタイルは変わっていない。
本家とり天発祥店に行ってきました
— tonky (@tonkey_01) 2019年4月30日
メッチャ美味しかったですよー
特に柚子とり天は最高でした pic.twitter.com/JVKrAny138
写真
碑文
とり天発祥の店
創業大正十五年