山岡家はここから始まった
やまおかやはここからはじまった
常磐線 ひたち野うしく駅から南西に1kmの国道6号沿い、山岡家 牛久店(牛久市中根町270-3)店内に掲示がある。
弁当店のフランチャイズを行っていた丸千代商事が昭和63年(1988) に開店した。平成5年(1993) に株式会社山岡家を設立、平成14年(2002) に株式会社丸千代商事を吸収合併し、株式会社丸千代山岡家となった。
北海道札幌市を本拠地とする企業なので北海道の出店が多いが、1号店の茨城県への出店も多い。
写真
碑文
山岡家は
ここから始まった。山岡家第1号店 牛久店(茨城県)
現社長の山岡正が試行錯誤を繰り返した結果、現在の山岡家ラーメンの原型となる、豚骨をじっくり煮込んだスープがベースとなるラーメンが完成しました。
昭和六十三年九月に屋号を「ラーメン山岡家」として茨城県牛久市に開店し(現在の牛久店)、ほどなくして現在の営業スタイルの原型となる二十四時間、年中無休での営業を開始しました。そこから約三十年、他には真似のできない独自のスープづくりと飽きのこないクセになるラーメンを作り続け、これからも全国にその味を広めてまいります。ガツンときて、クセになる。ラーメン山岡家